ナイキのエアリフトやアクアリフト、マルジェラなど、いろいろなブランドから発売されている足袋シューズ。
そんな足袋シューズを履く時におすすめの足袋ソックスについてまとめました。
足袋シューズ・足袋ソックスって?
足袋シューズと足袋ソックスとは、足袋デザインのシューズと、足袋シューズを着用する時に履く足袋型の靴下です。それぞれ解説していきます。
足袋シューズとは

足袋シューズとは足袋(スプリットトゥ)型デザインのシューズ。その特徴は、まさに日本の和装の足袋の形そのままで、つま先が別れているデザインの靴です。
近年のトレンドである足袋シューズは、本家Maison Margiela(メゾン マルジェラ)を筆頭に、ナイキのエアリフトやアクアリフトなどたくさんのブランドから様々なタイプのものが発売されています。
ナイキの足袋シューズ・アクアリフトの着用レビューはこちら↓
足袋ソックスとは

足袋シューズを履く時に着用する親指が独立した形をしている足袋型の靴下、それが足袋ソックスです。
足袋シューズで靴下を着用したいと思った時に、通常の靴下では形状的に着用ができないため足袋ソックスが必要になります。
今回は、そんな足袋シューズに必須の優秀なおすすめ足袋ソックスを紹介していきます。
「脱げない見えないムレない」おすすめ足袋ソックス
まずは「見えにくい」がコンセプトの足袋ソックスについて。
実際にわたしが購入して一番おすすめしたいと思った足袋ソックスがこちらです。
ZOKKE 足袋ソックス
↓実際に着用したZOKKEの靴下


ZOKKEの足袋ソックスのサイズは「23.0~25.0cm」と「24.0~26.0cm」の2サイズから選べます。
このサイズの足でZOKKE「23.0~25.0cm」サイズだと多少大きめに感じましたが、かかとが少し余る程度なので個人的には気にならない感じでした。
ZOKKE 足袋ソックスがおすすめな理由
ZOKKEの足袋ソックスがおすすめな理由は4つ!
脱げにくい
短めの靴下やフットカバーにありがちなことと言えば「靴を脱ぐと一緒に脱げる」や「歩く度に脱げてくる」など。
今までは、こういうことはもはや”フットカバーあるある”なのだと思い諦めていました。
でもZOKKEの足袋ソックスは、かかと部分に滑り止めが付いているので脱げにくくピタッと密着してくれます。
靴下が見えにくい
わたしがこだわる、アクアリフトをかっこよく履くために重要な「素足で履いているように見える」こと。
あえて見える長めの靴下をチョイスして履くのは全然アリ。でも、中途半端にチラ見えはしたくない。
この「本来見えたくないのに靴下見えちゃってる」を避けるため、とにかくアクアリフトからはみ出さない靴下を探していました。
↓こちらはZOKKEの靴下を着用してアクアリフトを履いた写真です。

足に対してZOKKEの靴下が若干大きめだったため、よーく見ると少し靴下チラ見えはありますが、個人的には許容範囲。
ムレにくい
ZOKKEの靴下は生地が薄く通気性が良いためムレの心配もほとんどありません。
夏場は時に気になる部分なので、そこも安心できました。
洗濯で傷まない
靴下は洗濯の頻度が高いもの。
数回の洗濯で毛玉だらけになるのは困ります。(100均の靴下にありがち)
この靴下はすでに何度も洗濯を繰り返していますが、生地のダメージも今のところ全然無いです。
以上、ZOKKEの足袋ソックスのおすすめな理由4つを紹介しました。
ZOKKEの足袋ソックスは、今ではアクアリフトを履く時に無くてはならないお気に入りの靴下。
かなりおすすめできる優秀さなので、足袋ソックスをお探しの方は是非参考にしてみてくださいね。
他にも「見えない」足袋ソックスいろいろ
見えにくい足袋ソックスを探している時に見つけた、人気の足袋ソックスを他にも紹介していきます。
靴下屋 Tabio
人気の靴下屋の足袋ソックス、Tabio(タビオ)。エアリフトの靴下としても定評のある足袋靴下です。
▼こちらはタビオの足袋カバーソックスで1番の浅さ。
▼気になる匂いに。デオドラントに特化した靴下。
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS BYタビソックス
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのシンプルな足袋ソックス。BYタビソックスというネーミングもおしゃれ。
オカモト 脱げないココピタ
こちらも人気のピタッとして脱げにくく見えにくいおすすめフットカバー。
「あえて見せる」足袋ソックスはTabioが可愛い!
次は、足元のおしゃれを楽しめる「あえて見せる」足袋ソックス。
足袋ソックスで人気のTabio(タビオ)は、かわいい見せる足袋ソックスの種類も豊富です。
まとめ
今回は、足袋シューズを着用する時におすすめの足袋ソックスを紹介しました。
「あえて見せる」靴下もおしゃれの幅が広がって楽しいので、是非ファッションのポイントに取り入れてみてくださいね。