大胆でユニークなデザインが目を惹くTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリング。
コーディネートにプラスするだけで、一気にモード感満載のおしゃれ上級者に。
人気の”大ぶりアクセサリー”が得意なブランドであるTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングは、芸能人でも愛用者が多い人気のアイテム。
また、大ぶりで華やかなデザインは結婚式や披露宴、パーティーにもおすすめです。
今回は、そんな人気アイテムのTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングのレビューを紹介していきます。
また、イヤリングの悩みで多い「落ちる」「痛い」と感じる理由と対策についてもまとめました。
結論から言うと、今回レビューするTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングに関して「落ちる」「痛い」を感じるかというと、私見では「感じにくい」です。
その理由については後半で解説しています。
TOGA PULLA(トーガ プルラ)とは

1997年にデザイナーの古田泰子氏が設立した日本発のファッションブランドであるTOGA。
TOGAには複数の展開ラインがあり、コレクションラインのTOGA、メンズラインのTOGA VIRILIS(トーガ ヴィリーリス)、一点物ラインがあるTOGA PICTA (トーガ ピクタ)などがあります。
そして、2004年にはTOGAのレディースブランドであるTOGA PULLA(トーガ プルラ)がスタートしました。


切り替えが特徴的なデザインや独特のレイヤードスタイル、解体後に再構築された服など他にはない飛び抜けたデザインが魅力的です。
TOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリング

独特な感性でつくられるTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングは、デザイン性が高くコーディネートにスパイスを与えてくれる大ぶりなものが多くあります。

毎シーズン新たに生み出される刺激的なデザインのコレクション。
その中でもイヤリングは、メタルやフリンジ、ビーズやレザーなど毎回様々なテイストを使った遊び心をくすぐるユニークなものばかり。

そんなTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリング、手持ちの3点をレビューしていきます。
TOGA PULLA(トーガ プルラ)イヤリングのレビュー

左からブルー×イエローのビーズを使った個性的なデザインのイヤリング。
真ん中はいびつな形とカラーが魅力のレッドのメタルイヤリング 。
右は絶妙な配色がおしゃれなラウンドメタルのフリンジイヤリング。

こちらはイエローのメタルパーツが様々な曲線を描き、鮮やかなブルーのビーズと合わさったデザイン。
配色具合がとてもおしゃれ。イエローやブルーの服を着る時に着けると、かなり良い感じにマッチしてコーデを格上げしてくれます。

大ぶりながらも素材が軽いため、重さが気になりがちな大ぶりアクセの中でも軽くて着け心地が良いのもお気に入りなポイント。

こちらのレッドメタルイヤリングは、ぶら下がりタイプではないため派手すぎにならずに着けられるのがポイント。だけど存在感は抜群で、キレイなレッドカラー×メタルが目を惹く美しさ。
いびつな形が今っぽさを感じるデザインなのもお気に入りポイントです。

グリップタイプなので付けやすく、痛くなりにくいです。
ただ、こちらはシリコンカバーが付いていないタイプのため若干”滑りやすい”のが気になるところ。
対策については後ほど解説します。

こちらはラウンドメタルのフリンジイヤリング。TOGA PULLA(トーガ プルラ)ではフリンジデザインのイヤリングが多く、毎回様々な素材や形で発表されています。
フリンジ部分は馬毛。こちらは大ぶりのデザインにレッドのラインと左右に微妙に違うライトブルーの配色が施された印象的なイヤリング。
モノトーンコーデやワンピーススタイルにこのイヤリングをプラスするだけで、一気にウエスタン要素が加わってコーディネートを格上げしてくれるポイントに。
他にもTOGA PULLA(トーガ プルラ)のアクセサリーを一緒にコーデに取り入れてみても。
TOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングは落ちる?痛い?
デザイン性が高く華やかでおしゃれなTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングですが、「TOGA PULLA イヤリング」と検索した時に「落ちる」や「痛い」といったワードが。
そこで、気になっている方が多いと感じたこの2点について、わたしなりの感想と対策について書いていきます。
イヤリング「落ちる」「痛い」の原因
まずはTOGA PULLA(トーガ プルラ)のイヤリングに限らず、イヤリング全般に言える「落ちる」や「痛い」といった悩みの原因と考えられるのがこちら。
特に大ぶりのイヤリングに関しては見た目からして重さがありそうですよね…
TOGA PULLAのイヤリングでは実際どうなのか?
結論から言うと、実際にTOGA PULLA(トーガ プルラ) のイヤリングを使用していて「落ちる」や「痛い」を感じるかというと「感じにくい」です。
他ブランドの大ぶりイヤリングと比較すると特に感じにくのではと思います。
その理由を上記3つに当てはめてそれぞれ解説していきます。
重さ
私見になりますが、TOGA PULLA(トーガ プルラ) のイヤリングは見た目の重厚感から想像するよりもずっと軽いと思います。
初めて手に取った時も「見た目ズッシリなのに軽い!」と驚きました。
手持ちの他ブランドの大ぶりイヤリングと比べてみても軽いなーと感じます。
付ける位置
イヤリング派のわたし自身とても気を付けている点。
正確には「耳たぶ中央に付ける」
耳たぶの下側の厚みより上で挟むことによって、厚みがイヤリングが下方向にズレてくるのを食い止めてくれます。
正確な位置でしっかり挟むことによって「落ちる」や「痛い」が防ぎやすくなります。
留め具の形状
TOGA PULLA(トーガ プルラ) のイヤリングの留め具(キャッチ)は独特の形状になっています。
わたしはTOGAのこの留め具(キャッチ)の形が特にお気に入りポイント!
↓TOGAの留め具(キャッチ)シリコンカバーが付いているタイプ

イヤリングの留め具で多いネジ式などに比べて、TOGAの留め具部分は挟む範囲が広いこととシリコンカバーが付いていることでクッション性があり「痛くなりにくい」のが特徴。
レビューしたわたしの手持ち3点のイヤリングのうち、2点は留め具にシリコンカバーが付いているタイプ。そして1点はシリコンカバーが付いていないタイプです。
↓シリコンカバーが付いていないタイプ

こちらはやはり、シリコンカバーが無いことで若干滑りやすく「落ちやすい」と感じます。
イヤリングの「落ちる」「痛い」の対策
そこで、イヤリングの「落ちる」を解消してくれる便利なアイテムを発見。
このアイテムを使えばクッション性ができてイヤリングの「痛い」も解消できそう。
こちらのシリコンカバー、形は丸い円形や楕円形、突起付きなどいろいろな形がありサイズも豊富なので、お手持ちのイヤリングの形状に合わせて選んでくださいね。
まとめ
今回はTOGA PULLA(トーガ プルラ)イヤリングのレビューと、イヤリング特有の「落ちる」「痛い」についてでした。
結論:私見ではTOGA PULLA(トーガ プルラ)イヤリングに「落ちる」「痛い」は「感じにくい」です。
その理由についてまとめ
独特な世界観を持つTOGA PULLA(トーガ プルラ)のアイテムは、取り入れるだけで一気に華やかな雰囲気に。
いつものコーデを格上げしたい時やパーティーシーンなどにはTOGA PULLA(トーガ プルラ)の華やかなイヤリング、是非おすすめです。