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【着用レビュー】おすすめ子供用ライフジャケット【ファインジャパン】

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子供用ライフジャケットMAMA+KIDS

夏の楽しみと言えば海や川で子供と思いっきり遊ぶこと!そして海水浴や川での遊びには欠かせないのが子供用のライフジャケットです。
大切な子供を守るため、いざという時の安全対策としてライフジャケットは必ず身に付けておきたいアイテム。

今回は、我が家で購入した子供用ライフジャケットのサイズ感や着用感をレビューします。


レビューする商品はこちら。↓

また、同じファインジャパンのFV-6116との比較についても紹介しています。

子供用ライフジャケットを選ぶポイント

まずは、子供用ライフジャケットを選ぶポイントについて。
子供用ライフジャケットを購入する時に「これは外せない!」と思った条件はこちらの4つ。

  • 股下ベルト付き
  • 笛付き
  • 目立つカラー
  • 浮力体式タイプ

そして、これに当てはまる商品を探して見つけたのが今回レビューする商品です!

↓子供用ライフジャケットのくわしい選び方についてはこちら

【着用レビュー】ファインジャパン子供用ライフジャケット FV6161

我が家の3歳児と5歳児に購入した2着をそれぞれ紹介していきます。

購入したサイズ:Sサイズ
3歳児 身長90cm 体重13kg カラー:ピンク

着用したままで浮き輪も使えました。


購入したサイズ:Mサイズ
5歳児 身長107cm 体重17kg 色:ブルー

こちらの写真では股下ベルトはまだ調節前です。もう少し隙間なく、しっかり閉めた方が安全です。

着用したサイズ感

実際に着用してみると、サイズ感は少しゆったりめだと思いました。

前面ベルトを最大まで閉めると「お腹が苦しい!」と言われたので、前面ベルトはちょうどいい箇所で調節。そしてサイドベルトは最大まで閉める感じで調節するとサイズ感はバッチリになりました。

表記されていたサイズの通りに3歳児は身長90cmでSサイズ、5歳児は身長107cmでMサイズを購入しました。
少しゆったりな作りですが、ベルトで調節ができるのでサイズ的にはこのサイズを購入してちょうど良かったと思います。
ベルトの調節をしていけば数年は買い替えなくても使えそうな気もします。

ファインジャパン子供用ライフジャケット FV6161の特徴

調節ベルト

↑前面のベルト2か所

↑サイドのベルトが2か所×左右

計6か所のベルトでサイズ調節が可能です。

股下ベルト

子供用ライフジャケットに欠かせない股下ベルト。
万が一の場合、ライフジャケットが抜けてしまわないように股下ベルトの有無は重要なポイントになります。

こちらの股下ベルト、着用して調節するとかなり紐が余ります。
ダラーンとなっていると足が絡まって転ぶ危険性がありますので、邪魔にならないように余った紐は結ぶようにしましょう。

股下ベルト調節の注意
  • ゆるすぎ⇒ライフジャケットが浮いて口もとが水に浸かって危険
  • キツすぎ⇒股が擦れて痛くなる原因に

股下ベルトはゆるすぎずキツすぎず、ちょうどいい箇所でしっかり調節するのがポイント。

笛付き

緊急時に周囲に危険を知らせるため、笛(ホイッスル)があると安心です。

笛は胸の内側のポケットに収納できるので、ブランブランと邪魔にならず◎

背中に取っ手

背面上部には取っ手付き。

この取っ手、緊急時に子供を救助する際サッと掴みやすくて便利です。
安全を考えると取っ手の有無も決め手の一つでした。

価格

価格は販売サイトで変動はありますが、かなりのお手頃価格でした。

個人的にはこの価格でこのクオリティなら今のところは申し分ないです。
もし、痛んでしまったりサイズアウトして来シーズンは使えなくなったとしても、この価格なので割り切れるなとも思います。

ホームセンターなどの店舗では同じような商品が倍くらいの値段で販売されていたので、購入はネット注文が断然おすすめです!

人気カラー

今回我が家ではピンクとブルーを選びましたが、本当は目立つ蛍光色(オレンジやイエロー)が本命でした。
というのも、購入を検討した時期が遅すぎたため狙いのカラーやサイズがほとんど売り切れ…。

やはり、特に目立つ色は早めに売り切れるようなので、狙いのカラーやサイズが揃っているシーズン前に購入することをおすすめします。
シーズン中には売り切れて狙いの商品が無い!となる前に、是非早めにチェックしてみてください。

お手入れ方法

発泡浮力材は熱に弱いため、アイロンやスチーム、乾燥機などは使えません。
汚れが気になる場合は絞ったぞうきんなどで汚れを拭き取るか、水で優しくすすぎ、風通しのよい日陰などで乾燥させてください。

耐久性は?

耐久性については今シーズン購入してまだ数回の使用のため不明ですが、レビューを見ていると紐の材質があまり良くないとの意見もあり、数ヶ月で紐だけボロボロになって破れてしまった!との声もありました。

どれくらい耐久性があるかについては今後もチェックしていこうと思います。

【2種類を比較】ファインジャパン子供用ライフジャケット

我が家が購入したのは「ファインジャパン FV-6161 簡易ジュニアフローティングベスト」です。

そして、同じファインジャパンには他にも人気商品のライフジャケットで「FV-6116 ジュニアフローティングベスト」があります。
品番はFV-6161FV-6116。似ているので間違えそうです。
デザインもよく似たこの2つ、特徴の違いなどを踏まえて紹介していきます。

FV-6161 簡易ジュニアフローティングベスト


【Amazon】ファインジャパン(FINE JAPAN) 簡易ジュニアフローティングベスト FV-6161 こども用 釣り用・川遊び・水遊び用 子供用

我が家が購入したFV-6161
デザインがとてもシンプルで、肩のグレーの反射板と全面一色カラー(迷彩柄もあり)が特徴。

FV-6116 ジュニアフローティングベスト


【Amazon】FINE JAPAN(ファインジャパン) ジュニアフローティングベスト FV-6116


「子供用ライフジャケット」で探すとよく見かけるのはこちらのFV-6116
こちらはAmazonでもフィッシングベストのカテゴリーでベストセラー1位の商品。他の子供用ライフジャケットより圧倒的にレビュー数も獲得している大人気の商品です。

FV-6116のデザインは、前面上部がボーダー柄で胸元にはイルカのイラスト。左下にはポケットも付いています。

FV-6161とFV-6116の違い

我が家ではシンプルなデザイン・前面ベルト2本の安心度から前者のFV-6161を選びましたが、やはり両者はとてもよく似ています。

2つの商品の大きな特徴の違いは

  • FV-6161は前面ベルト2本・前面ジップなし
  • FV-6116は前面ベルト1本・前面ジップあり

FV-6161は前面ベルトが2本あり、ベルトを閉めるだけでしっかり前が閉まるのでジップやボタンはありません。
FV-6116は前面ベルトが1本のため、しっかり閉めるためにジップが付いています。

適応サイズは同じ

記載されている以下の適応サイズは両者とも同じ表記でした。

身長(約)体重(約)初期浮力
S90~100cm約20kg以下2.8kg
M100~120cm約30kg以下3.5kg
L120~130cm約40kg以下4.3kg
LL130~150cm約50kg以下5kg

注)着丈やウエストなどの細かいサイズについては違いがあるかもしれませんので、心配な場合は商品ページで各サイズのご確認をお願いします。

FV-6161とFV-6116はほとんど同じ

全面ベルトの本数・開閉ジップの違い以外は、見比べてみても特に違う箇所が見当たらないほど両者はほとんど同じつくりの商品ではないかと思います。

そのため、この記事でレビューするのはFV-6161ですが、適応サイズやつくりもほとんど同じFV-6116にも該当すると思いますので、FV-6116の購入を検討されている方にも参考にして頂けるレビューになっていると思います。

まとめ

今回は子供用ライフジャケットの着用レビューについてでした。

我が家の子供たちはこのライフジャケットがお気に入りとなり、喜んで着てくれて海に何回も遊びに出かけました。

海や川では一瞬の隙でも危険が伴います。大事な子供を守るため、ライフジャケットの着用を強くおすすめします。

ライフジャケットは安全対策として必須ですが、必ずしも安全を確定してくれる物ではありませんので、必ずお子様から目を離さないことを心掛けましょう。

しっかり備えて、子供と思いっきりレジャーを楽しみたいですね♪

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